我が天下

三国志の世界を忠実に再現している我が天下は大人気ストラテジーゲームです。

なんと、三周年を迎えました。

我が天下の人気は、三国志をモチーフにしたストラテジーゲームの中でも統一への道に時間制限がある事。

プレイヤーは中国・台湾・韓国・アメリカな、様々な国のプレイヤーと同時に同じサーバーでプレイします。

リセット要素ありの三国志ゲーム

ストラテジーゲームと言えば、同盟や国など自分が所属する陣営を決定した後は内政と戦いを進めてひたすら強さを極めていく事が定石です。

しかし、我が天下はその定石から少し外れたところに面白さがあるゲームです。

まずは我が天下の概要をご紹介します。

ストラテジーを極める三国志ゲーム

我が天下は一年が一時間で経過していきます。

184年の世界から始まり、280年を迎えると局が終了します。

局では同レベル帯の数人のプレイヤーが最終年までに統一を目指し、最終年までに誰も統一していない場合は引き分けとなります。

 

次局に持ち越せない要素でドハマり

局が終ると、転生が行われまた184年から始めていきます。

転生した場合、兵士・兵糧・銅銭・領地といったストラテジーゲームで展開を有利に進めるための要素が持ち越せません。

つまり、先行プレイヤーだけが有利という訳でもないのです。

ただ、局を終えるごとに持ち越せる要素もあります。

主な持ち越し要素

・武将

・君主経験値

・武将(レベル、進化レベル)

・元宝

・貯蓄経験値(武将に振り分ける経験値)

・アイテム(武器、防具、馬)

・商店のCD時間・親密度

・計略のCD時間

始めて間もない頃は、君主レベルも手持ち武将もまだまだ心もとないので、局ごとに目的を定めてプレイする事がおすすめです。

チュートリアルで操作も楽々

チュートリアルはソロプレイマップで基本操作を確認。

他プレイヤーから攻撃を受ける事はないので、まずはゲーム内操作に慣れていきましょう。

マップ内は忠実に再現された三国志の世界となっており、まずはアドバイスを受けつつ城を占拠していきます。

攻め落とす城をマップ内で選択すると、戦闘は自動で行われます。

戦闘で勝利すれば、武将に振り分けられる経験値が与えられますが、戦闘で減った兵力はそのままでは回復しません。

兵力が減ったら速やかに予備役を武将の元に輸送します。

チュートリアルでは他プレイヤーからの攻撃無いので、どの様に内政を進めていくとよいかなど、じっくり研究していきましょう。

フレンドと天下攻略

我が天下は様々な国のプレイヤーと統一に向けて競い合いますが、同盟を組むことも可能です。

しかも、深夜1時から9時にかけて、対人戦では兵糧消費が通常よりも多くなります。

この時間帯をどう過ごすかで統一への戦略も変わってきます。

世界中のユーザーと同盟が組める

チュートリアルマップでは他プレイヤーはいませんが、チュートリアルを終えるとマップ上には他プレイヤーが存在します。

各国のプレイヤーと統一に向けて競い合っていきますが、外交で同盟を組むことも可能です。

同盟を組むとチャットができます。

海外のプレイヤーとチャットをする場合は、翻訳機能を使ってコミュニケーションをとりましょう。

同盟を組むことで意外な戦局と発展していく事もあります。

ただし、同盟を組まずに統一を果たした場合と同盟を組んで統一を果たした場合では得られる君主経験値が変わってきます。

武将はくまなく育成が勝利への一歩

基本的に武将は募集で集めていきます。

募集には課金タイプ大金募集と無課金タイプの通常募集があります。

あまりお金をかけずに楽しみたい場合は、一日一回無料で利用できる大金募集を忘れずに。

本作は手元に集まった武将をコツコツ育成していく方が効率が良いタイプのゲームです。

序盤では入手した武将は部隊に編成して片っ端から育成していく感じで育てていきましょう。

 

世界中の君主と緊迫した天下への道

各国にプレイヤーがいるのでリアルタイムの活動時間が気になるところです。

1局ごとに兵士・兵糧・銅銭・領地がリセットされるので、先行プレイヤーが有利というよりはこのゲームを長く楽しんでいるプレイヤーの方が有利と言えるゲームです。

三国志に忠実な景観のマップはワクワク感を壊しません。

意外に手間のかからない戦闘モードなので、対人マップだけではなくソロマップも欲しくなります。

武将は課金タイプのものから高レア武将が出ますが、高レア武将の育成には育成素材が大量に必要になってきます。

シェアする