ドールズフロントライン

美少女シュミレーションでも1、2を争うのではないかと思わる程ストーリーが超シリアスなドールズフロントライン。

キャラクターは可愛いのに、ストーリーは何だか未来の人類を予知しているような。

今回は銃擬人化のドールズフロントライン略してドルフロをご紹介しちゃいます。

ドールズフロントラインの舞台は2062年!?

ドールズフロントラインは銃火器が擬人化した戦術シュミレーションゲームです。

以前は「少女前線」と言うタイトルが付いていました。

人気は超絶大なので、シュミレーション好きさんもそうでない方にもおすすめです。

美少女×ガン×シュミレーション

ゲーム内容はターン制のリアルタイムバトルです。

バトルマップ上に、敵・味方それぞれの「司令部」と敵部隊が配置されています。

フィールド上のマス目を行動ポイント消費でターンごとに移動し、敵部隊を撃破しながら敵の司令部を占領することで勝利を掴みます。

マスによっては補給を受けたり、敵と交戦したりといった事が起こります。

まずは飛行場を制圧して物資の補給、部隊の投入を抑えておきましょう

移動が戦略の1つになってきます。

ちびキャラが可愛いバトル

バトルはオートが可能です。

ちびキャラになった各戦術人形がスキルを発動、射撃と戦ってくれます。

ちびキャラが動きまくります。

なお、戦闘に出す際は陣形も重要なものになってきます。

戦闘時には、陣形効果が発生します。

スキルとは別にパッシブスキル(常時発動しているスキル)が発動されるので、、同じメンバーで編成していても陣形がかわれば全く異なる効果が現れます。

最初の内は適した陣形を探しながら遊ぶんでいく内にいつの間にか陣形研究に没入してしまうプレイヤーも。

様々なメンバーの組み合わさを試して最強陣形を目指しましょう。

ドールズフロントラインでプレイヤー指揮官

可愛い女の子ばかりでてきますが、プレイヤーの役割は何でしょう。

実は、プレイヤーはつい最近入社したばかりの新人指揮官なんです。

プレイヤーは新任指揮官

ドルフロでプレイヤーが勤める会社は軍事会社「グリフィン」です。

プレイヤーは人類の平和を守る「グリフィン」に転職してきたばかりなんです。

入社早々戦場で指揮を執るのは驚きですが、オープニングの流れを見る限りでは人手不足以外にも理由はありそうです。

カリーナのサポートを受けて任務をこなしていきます。

ドルフロは機械人形である少女たちの戦い

軍事会社が存在するドルフロの世界とは一体どんな世界でしょうか。

ゲームの舞台は、全世界を巻き込んだ「第三次世界大戦」後の荒廃した世界です。

戦争によって機械技術が進歩したため、「戦術人形」と呼ばれる人造人間が作りだされます。

戦術人形のおかげ、世界は一度落ち着くのかと思いきや…。

ドルフロの世界において、人類共通の敵として「鉄血」と呼ばれる機械人形が登場しました。

この「鉄血」は「鉄血工業」で作製されていた人間の代わりに戦う戦術人形でした。

しかし、ある時突然暴走をはじめ、人間を襲うようになっていったのです。

人類の平和を守るグリフィンの機械人形に向ける憎悪の眼差しが痛々しいです。

一体暴走前の「鉄血」たちに何がおこったのでしょうか。

グリフィンの戦術人形たち

キャラはレベル上げでHPを上げたり、人形強化でHP以外のステータスを伸ばして育成していきます。

育成素材はキャラクターになるので、戦闘でドロップして複数体所持しているキャラクターを利用していきましょう。

おすすめの素材キャラは星2キャラ。

また、キャラクターは「人形製造」で新しいキャラを解放することもできます。

グリフィンに所属する美少女戦術人形は、人間を守るため必死に作戦を遂行していきます。

バトルフィールドに赴く部隊以外の空いている部隊を使って「後方支援」をおこなえば、自動で効率的に資源を補給できるので、後方支援も忘れずに遂行しておきましょう。

美少女キャラだけどシリアスな展開のシュミレーション

ちびキャラがバトルや部屋で和んでいる姿がとっても可愛いのに、シナリオは超シリアスなギャップが凄い。

敵の「鉄血」側のキャラも可愛いし、なんだか事情がありそうなのでストーリー全体にもハマります。

ゲームシステム的には「艦これ」的な感じもします。

ルールがシンプルなので、シュミレーションゲームはあまりやらない方にもハードルは低いです。

しかも、育成や陣形といったやりこみ要素が満載なので、いつの間にかハマっているなんてこともしばしばかもしれません。

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