Whimsical War(ウィムジカル ウォー)

「ウィムジカル ウォー」は、ジンチを奪い合いつつ敵の拠点「タワー」を破壊していくリアルタイム型ジントリバトルです。

キャラの歩む道がジンチになる!デッキ編成と戦術性が絶妙なRTS!

クラロワ系のデッキ編成して、コストを消費して手札からキャラクターを出撃させるタイプ。

 

獲得したジンチならどこでも出撃可能で、以下で説明するがジンチの獲得が独特で面白いです。

 

 

攻防が熱いジンチの奪い合い!

 

 

キャラが歩いた道がそのまま「ジンチ」となり、自分のジンチならどこにでもキャラを出撃させることが可能となります。

しかも、ジンチで囲った土地も自分側のジンチとして塗りつぶされるので、本当に奪い合いが熱いシステムです。

 

TCG並に組み替えが面白いデッキ編成

 

キャラクターには、何を優先的に攻撃するか、攻撃範囲、移動速度、1回の召喚での出撃数などなど、様々な特性があり、それでデッキを編成していくこととなります。

これだけでも戦略性としてはTCG並なのですが、そこにジントリの要素が加わるのだから普通のストラテジーとは比べ物にならないくらいの頭脳戦になるだでしょう。

自分だけの尖ったデッキを組みたくなるオリジナリティあふれるシステムです。

 

「ウィムジカル ウォー」の魅力は、作り込まれたゲームシステム

 

 

ジンチとタワー、どちらを優先するかで戦況が大きく変化するのが本タイトルのキモといっていいです。

キャラ特性にもそれが大きく表れていて、「びっくりクラーオ」などの複数出撃するは、一気に何体ものキャラが出撃してジンチを拡張するのに役立ちます。

半面、「パワフ」などの他のユニットへの攻撃を一切しない代わりにタワーのみを攻撃するユニットもいる。どのキャラも戦局に影響する特性を秘めています。

 

ジンチを奪い合う絶妙な戦略性

 

歩いた道がジンチになるので、ジンチを広げるためには別々の位置からキャラを出撃させたり、ジンチで土地を囲っていくような戦略が必要になってきます。

もちろん敵の攻撃もあるので、この駆け引きが絶妙な戦略性を生んでいきます。

ただジンチを広げるだけでも勝てないし、タワーに攻撃を集中していても自陣が守れない―――囲碁や将棋の考え方をリアルタイムで行うような面白さです。

 

ストレスのないマッチングシステム

マッチングシステムもユーザビリティに設計されており、一定の時間でマッチングが成立しない場合、自分と同程度の強さのCPUとの対戦に切り替わります。

AIは決して弱くなく、なかなかの歯ごたえで遊べる上、対人対戦と同じ報酬を貰えるのが嬉しいです。

こういった対戦ものだと、マッチングシステムでストレスになることも多いが、このような細かい配慮には拍手を送りたいですね。

 

ゲームの流れ

 案内役はこのタマゴ・・・妖精なんですね。

獣キャラ好き(ケモナー)にはたまらない世界観。

キャラが歩いた道が自分のジンチになっていく。陣地内のどこにでも味方キャラは召喚できるので、ドンドン広げていきましょう。

デッキの編成、キャラのレベルアップをして自軍を強化します。

何を優先的に狙うかはキャラごとに違うので事前に確認しておきましょう。

オンラインが解放されるリーグ2からが本番だ!

 

全国のユーザーとガチバトルしていきます。

ジンチを拡張するか、一気にタワーを狙いに行くか・・・。

ユーザー同士の熱い駆け引きが待っていますよ!

 

「ウィムジカル ウォー」の攻略のコツ

 

大量出撃系で大きく囲ってジンチを確保できるようにしていきましょう。

自陣側全ての土地を自分のジンチにしてしまっておけば、敵に一気に攻め込まれるリスクが少なくなる。

最初にこれができてしまうと、かなり有利に進められます。

 

戦況でキャラ特性を活かせるように!

タワー攻撃系は、移動や攻撃範囲に難があるものが多いので、敵タワーの目の前に直接召喚するようにしてみましょう。

また、混戦状態になり自分のジンチが小さくなってしまった場合、やられた時にジンチを大きく広げる「パン」を使って獲得したジンチに他の攻撃系ユニットを潜り込ませると強いです。

まず、キャラクターたちの特性を知って上手く利用できるようにしましょう!

 

強者のプレイを見て研究

世界の強者たちは、既に強力なデッキ編成で戦っています。

だが、レアなキャラがいなくても同系列のキャラクターで同じような戦略を組むことも可能、リプレイが観れるので他の人の対戦は積極的に研究していきましょう。

デッキを参考にするだけでもかなり違うはずなので、どう使うのかを考えながらデッキの強化に挑みましょう。

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