King of Avalon: Dragon Warfare
「King of Avalon」は硬派な中世ファンタジーを楽しめるMMOアプリです。
海外のプレイヤーも参戦しており、大変盛り上がっています。
ゲームは怒り狂ったアーサー王がフランスから帰還した所から始まります。
オープニングから早速「戦闘に参加」ボタンが出てくるので、ドキドキしながらタップしましょう♪
いきなりパーティー編成画面で「アーサー王」や「パーシバル卿」の名前が出てくるので、アーサー王伝説が好きな方はワクワク感が上がるんじゃないでしょうか。
広大な王国と戦闘をイメージさせる戦闘シーンと思いきや、次の場面ではなんとアーサー王があっさり亡くなり、ちょっとびっくりしました。
画面左下隅では外国語のチャットがガンガン流れているので、色んな国の人と同じゲームをプレイしている感が湧いてきます。
アーサー王の訃報と同時に孵化しはじめているドラゴンの卵の発見を伝えられ、どんなRPG展開になるのかと思いきや、ここからあっさり「製材所」の建設へと展開していきます。
オープニングから戦闘、生産のサイクルになるということを手早く教えてくれている感じです。
この後、「戦士訓練所」の建設と「農場」の建設という様にチュートリアルが続きます。
次、に自分の軍隊を作り簡単なチュートリアルが終ります。
その後画面中央にいる女性(なのかな)はどこかへ行ってしまいますが、次の行動が分からなくても、分かりやすく「ヒント」とそれを示す剣が出てくるので、指示に従ってタップしていきましょう。
ここまでくるとクエストを達成した時の報酬の受け取り方を教えてもらえるので、報酬を受け取りましょう。
後は王国と自分の町を行ったり来たりして、町の中に施設を建設したり、モンスターを倒したり、収穫をしたりいったことを繰り返します。
最初から結構やることが多いので、建設時の待ち時間短縮が可能な場合はガンガン使っていきましょう。
また、プレイし始めてしばらく経つと、同盟への参加を招待するメールが「システム」タブに届いています。
同盟は初回加入時に200ゴールドを受け取れたり、成長が早くなるメリットがあります。
ちょこちょと町を建設していると「VIP有効化リワード」や「無料の改名&プロフィール画像変更」のアイテムをメールで受け取ります。
つまりプレイヤーネームやプロフ画像を変更するにはこのアイテムが必要ということになります。
…プレイヤーネームの変更やアバターの変更がいつでも好きな時にできるゲームで遊びなれていると、正直色々渋いと感じることもあります。
またしばらくタップして町を発展させていると、ドラゴンが孵化しています。
ドラゴンは産まれると名前を自由に決められるので、よく考えて決めましょう。
ドラゴン
名前を決めるとドラゴンは町を旋回したり、ドラゴンの巣に戻ってきて羽を休めている姿を見ることができます。
ドラゴンは孵化した当初はバランス型ですが、アサルト(攻撃型)とガーディアン(守備型)のスキルの育て方やドラゴンの性格を設定することで、自分好みのドラゴンへと成長していきます。
ドラゴンの性格
■冷酷型■
ドラゴンと共にいるすべての舞台の攻撃力と防御力、体力が増加します
■凶暴型■
ドラゴンと共にいるすべての部隊の体力が上がります
■バランス型■
各戦闘で獲得するアサルトパワーとガーディアンパワーの量が増えます
■純粋型■
食材と木材の収穫速度がアップします
■寛大型■
すべての資源の収穫速度がアップします
バトル
バトルは基本的にオートバトルで進行します。
王国マップのフィールドにモンスターシンボルをタップして進行する、または他国科からの侵攻を受けたり、他国へ侵攻するとバトルになります。
他プレイヤーの国へ侵攻する場合は偵察で国力と同盟加入の有無を確認してから侵攻していくと、うっかり強大な国力または同盟に加入している国に進行して自国の兵力が下がるというようなことも防げます。
まとめ
「King of Avalon」は中世世界×ファンタジーを楽しむMMOです。
プレイ中のチャット欄を見ると、外国語が飛び交っていて、色んな国の人が遊んでいるんだなーと感じました。序盤はひたすら町に施設を建設している感じですが、LV.6になったら同盟に加入してプレイする方がメリットが大きいです。また、アーサー王、パーシバル卿、マーリンという名前が出てくるのもワクワク感が増して楽しめます。少し残念な所はシナリオの展開が早すぎるというか…。その点が若干勿体ないなと感じました。