遊戯王 デュエルリンクス

遊戯王が日本のエンターテイメントに登場してから、随分と立ちますが、相変わらず大人気のカードゲームですね。

初期はカードゲームオンリーでは無かったような記憶もありますが、今ではすっかりカードゲーム=遊戯王と言うイメージの方も多いのではないでしょうか。

スタート画面から早速遊戯王人気の高さを窺わせる言語の選択があります。ここではゲーム内のテキスト言語とキャラクターの言語の2つを選択します。

セリフを別言語で選択して、普段おなじみのキャラクターの御馴染みのセリフを外国語で聞いていみるのも楽しみ方の一つかもしれません。

ゲームデータダウンロード中に、キャラクター達のプロフィール画像が見られます。遊戯王は全くの初見だという方は、是非見てみて下さい。

 

データダウンロードが終ったら、早速海場君と闇遊戯が登場します。

海場君と闇遊戯のどちらかを選択するようになるので、自分が好きな方を選択しましょう。

どちらを選んでも、後で選ばなかった方も獲得できます。

キャラクターを選んだら、早速海場君と闇遊戯によるチュートリアルが始まります。デュエルデモンストレーションはサクサク進むんでいきます。あまりのサクサク具合に「覚えきれない」と感じても大丈夫です。

操作方法はいつでも確認できるので、とりあえずはサクサク進むデュエルを体験しておきましょう。

ここではカードの引き方や、場への出し方、召喚方法などを教えてくれます。

召喚後の華麗グラフィックがカッコ良かったです。

デュエルデモンストレーションが終るとプレイヤーネームを決定します。

デュエルについて

先攻後攻はコイントスで決定されます。

続いて手札を4枚引きます。

その後はフェイズごとに進行していきます。

ドローフェイズ…デッキの1番上のカードをドローして手札に加えていきます

基本的にスキップはできません

先攻プレイヤーの最初のターンだけは、ドローフェイズでドローすることができません

スタンバイフェイズ…ターンの開始

速攻魔法などのカードは使用可能です

メインフェイズ…モンスターの召喚、魔法や罠の発動などを行います

何もしないで終了することもできます

バトルフェイズ…自分のモンスターで相手モンスターを攻撃できます

相手にモンスターがいない場合は、相手プレイヤーに直接攻撃をします

バトルフェイズはスキップできます

なお、先行プレイヤーの最初のターンはバトルフェイズを行えません

エンドフェイズ…自分のターンの終了を宣言します

このタイミングで発動できるカードがあれば発動できます

手札が7枚以上ある場合は6枚になるように手札を捨てます

勝利条件…モンスターの攻撃やカードの効果で相手のライフを0にしたほうが勝利

ライフが残っている場合でもデッキ枚数が0になりドローすることができなかった場合は負けが確定します

ステージレベル

ステージレベルを上げていくとおなじみのキャラクター達と戦えます。

どんどんデュエルをこなして、城之内君や羽蛾君達とバトルしてみましょう。

そしてワールドデュエルキングを目指します。

パズルデュエル

チュートリアルを淡々とこなしていくと、実戦へと移っていきます。まだちょっとデュエルに馴れないと感じた場合パズルデュエルをこなしてみるのもおすすめです。

 

デュエル中に基本ルールや操作になれつつ、クリアをすればジェムももらえます。

ジェムはカード入手に時に消費します。

闇雲にやったらクリアできたけど、どうしてクリアできたか知りたいという方は勝利後にログでデュエル内容の確認をしましょう。

デッキを組む

遊戯王と言えばデッキを組むことが一番の楽しみであり、一番の労力を割くところでもあります。

デッキはおまかせ(自動)編成もできれば、手動でも行えるので、簡単に自分好みのデッキ編成にしたい場合は、おまかせ編成と手動による微調整を組み合わせみて下さい。

カードを入手する

カードはステージ1勝利後に開放される「ショップ」でジェムまたは課金によって入手します。

1パック50ジェムまたは120円で購入できます。

自分が好きなカードが早いうちに入手できると楽しくなりますね。

オンラインで海外のプレイヤーとも遊べる

遊戯王はゲームスタート時に言語選択があるほど、世界中で親しまれている作品です。

デュエルに馴れてきたらオンライン対戦にも挑戦してみて下さいね。

まとめ

「遊戯王 デュエルリンクス」はデュエルの魅力が沢山詰まったTCGスマホアプリです。遊戯王は見たことがないという方でも、一度遊びだしたらハマってしまう要素が盛り沢山です。勿論、すでに遊戯王のファンの方にもおすすめです。

たまには遊戯王に夢中になっていた頃の気持ちなって楽しんでみましょう。

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