星のドラゴンクエスト

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タイトルを読んだだけでわくわくが止まらないよ〰!

日本を代表するRPGゲームと言えば、ドラゴンクエスト!

そのスマートフォン版がソーシャルゲームアプリとして大人気ですね。

「星のドラゴンクエスト」は星の危機を救うべく、様々な島や大陸で冒険を繰り広げるターン性RPGです。

BGMは歴代の聞き覚えのある名曲ばかり。

ハイクオリティーな画像で冒険の壮大さも増すばかり。

ドラクエファンが喜んでしまうドラクエらしいソーシャルゲームにしあがっています。

課金しなくても満足できちゃうゲーム内容です。

RPGゲーム初心者やドラクエ未体験の方にもおすすめのゲームです。

星のドラゴンクエストの特徴は?

製作サイドにドラゴンクエストのゴールデントリオ、堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちが参加。ゲームシステム、キャラクターデザイン、音楽、全てのバランスが取れた本作品は、プレイした瞬間にゲーム世界に引き込まれてしまいます。

勿論、ストーリーの重厚さも無視できない、夢の様なクオリティーです。

物語の始まり

 

本作は主人公とその兄弟2人よる、3人の物語です。

主人公と兄弟はプレイヤー自身で性別や見た目を決定できます。

モモンガのモガマルとスラッピーが飛行中に、偶然、浜辺に打ち寄せた3兄弟を見つけます。

実はこの3人は全ての星を冒険したという冒険王の孫達。しかし本人達は全ての記憶を失っており、覚えていたのは名前だけ。

自分達が何をしていたのか、何のために旅を続けていたのかも忘れています。

持っていた冒険の書を手がかりにモガマルとスラッピーと一緒に旅に出る事になります。

そして世界に危機が迫っている事実を知り、星を巡る長い旅の始まりとなります。

まず、主人公の性別と見た目、名前を決めます。

最初に決めた性別、見た目、名前はゲーム内のももん屋ボタン内「ビューティーサロン」で何度でも変更できます。

会話中は懐かしいドラゴンクエストⅡの3人揃った時のフィールドの音楽で雰囲気がドラゴンクエストをプレイしたことがある人には最高の演出です。

さらに、敵との遭遇するフィールドはドラクエⅢの音楽、戦闘曲もドラクエⅢ、そしてボス戦はドラクエ5の曲とツボを押さえています。

ゲームの進め方

 

町やダンジョンへの移動は次の目的地が「?」アイコンとして出るので「?」アイコンをタップします。

すると、自動でキャラクターが目的地へと移動します。

勿論、移動中に敵モンスターシンボルと接触したらバトルになります。

ダンジョンは横スクロールでシーンが流れ、こちらも敵モンスターシンボルと接触するとバトルが始まります。

画面右上に見えているツボをタップするとアイテムがゲットできます。

これもドラクエではお約束な仕様ですね。

 

バトルシステム

バトルは3人がプレイヤーのキャラクターで、一人は助っ人として、他プレイヤーのキャラクターが加わる4人パーティーでのバトルになります。

他プレイヤーのキャラクターは移動またはダンジョンごとに変わります。

また、一定のバトルが終了するとパーティーから外れますが、

「フレンド」申請をすることもできます。

バトルは基本的にはオートバトル(自動)で進みます。

ただ、クエストのお題によっては、優先的に倒したい敵や優先的に発動したいスキルもでてきます。その場合は、優先的に倒したいモンスターをタップするとそのモンスターを優先的に攻撃できます。

また、スキルゲージが溜まればそのスキルボタンを押した瞬間に、例え攻撃後だったとしても出せる仕様となっています。

非常にわかりやすく、感覚でプレイしやすいと思います。

 

チュートリアルも分かりやすい!

 

ストーリーの導入部のチュートリアルはとても丁寧に作られています。

初心者でも詰まらない様に、モガマルの指の様なアイコンが、どのボタンを押せばよいか教えてくれます。

お楽しみ福引システム

所謂ガチャですが、こちらはジェムを消費して福引宝箱を開けるシステムです。消費するジェムは課金、または冒険中に入手することができます。

基本的には冒険やクエストをこなすと貯まっていくので、絶対に課金が必要というものでもありません。

私はプレイし始めた時に、プレゼントとして1500ジェム、その後もクリアしていくとすぐにまたジェムが溜まりました。それで初回に5回と個別にその後4回宝箱を開けましたが、星5ランクの武器をすぐに手にする事ができました。

良心的なガチャだと思います。

もちろんシリーズの防具で全部揃えたいとか、この武器が欲しい!などプレイしていくとそういった気持ちも出てくると思います。

ちなみ、過去のガチャでは「ドラゴンクエスト〰ダイの大冒険〰」ガチャ、「ルビス装備」ガチャ、「メタスラぶきセレクション」ガチャなど、思わず引いてみたくなるガチャがありました。

大人も子供もガチャは節度を持って楽ししょう。

何でもやり過ぎは楽しめなくなることもありますからね。

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