ソウルリバース ゼロ(SOUL REVERSE ZERO)
建国ものと言えば英雄!
その中でもSEGAから配信されている「ソウルリバース ゼロ(SOUL REVERSE ZERO)」は壮大なスケールのシリアスファンタジーRPGです。
SEGAIDを登録して始めると、ゲームデータの引継ぎ以外にも公式サイトで連動ミッションや施設スキン、英霊のプライベート情報など、ゲームをより深く楽しむことができます。
ゲームはプレイヤーが「ロード」となって、巫女のルーチェと共に、英霊の力を借りながら、破滅(ゼロ)に抗っていきます。
早速ゲームを開始すると、主人公の名前を自由に決められます。
公式だと主人公の名前は「アレン」ですが、好きな名前をつけましょう。
チュートリアルバトルはセミオートになります。
バトルはリアルタイムで進行していき、パーティに編成した英霊たちは自動攻撃をします。
プレイヤーは任意のタイミングで画面下のアイコンをタップし、スキルを発動させます。
チュートリアルバトルが終ると、英霊召喚のガチャになります。
ゲーム開始後すぐにガチャが回せるのはテンション上がりますね。
ガチャの後は指示通りに戦闘に出す英霊を選択して、パーティーを編成し、バトルを進めます。
パーティーは5人が前衛、後衛に分かれて、編成されます。
属性もかかわってくるので、バランスをとりましょう。
複数のキャラクターが連続してアクションを行うとチェインが成立します。
チェイン数が増すと威力が増加するので、アクションを繋げるようにしましょう。
最終奥義のソウルアーツは、クリスタルのゲージを溜めて発動します。
なお、戦闘は基本的にタップとフリックだけの簡単操作でこなせます。
ソウルアーツの美麗演出は本作の一番の見どころです。
英霊達はバトルで経験値を入手してレベルアップさせたり、キャラクエストのクリアなど条件を整えて「覚醒」や限界突破をさせたりして、どんどん育成してバトルを有利に展開しましょう。
町づくり
1章をクリアすると、主人公達が生活する町、「マールコット」の町を整備することが出来るようになります。
「マールコット」の町に生産施設と強化施設を配置すると、ゴールドを効率的に入手したり、ステータスやアクションといった、英霊の強化をすることが出来ます。
生産施設…配置した時から一定時間ごとに施設の対象の生産対象となるアイテムを自動で生産します。
ゴールド生産所、石材生産所、木材生産所など、様々な施設があります。
生産されたアイテムは施設上にアイコンが浮かび上がるので、タップまたは一括回収をしておきましょう。
なお、生産されたものはストック値に上限があるので、定期的に回収して生産を止めないようにしましょう。
また、サブクエスト関連のアイテムも生産できます。
強化施設…配置することで、英霊の各ステータスを上昇させる事ができる施設です。
活力のシンボル、武力のシンボル、魔力のシンボルなど様々な施設があります。
施設を配置するにもスペースが必要になってきます。
配置場所が無くなってきたら、移動や保管でスペースが生まれないか試してみましょう。
また、「レリクス」という施設を強化すると、配置スペースを増やすことができます。
「レリクス」の強化にはランクが影響するので、レリクス強化の条件が揃っているか確認しましょう。
ゲーム開始直後は、強化施設よりも素材を生産できる施設が求められやすいので、まずは生産施設の配置から始めていきましょう。
生産に余裕がでてきたら、強化施設を配置というサイクルがおすすめです。
カッコいい英雄が盛り沢山!
英霊たちはお馴染みの名前から、これは元ネタ誰かなと一瞬考えるキャラクターまで登場し、どれも美麗なイラストで描かれています。
ランスロットお馴染みですね、カッコいい!
ワルキューレさんです。こちらも北欧神話でお馴染みですね。
ワルキューレってなんか寒いところのイメージなんで、常夏のイラストとのギャップが返って新鮮ですね。
まとめ
「ソウルリバース ゼロ(SOUL REVERSE ZERO)」はSEGAの本格的3DRPGです、ド派手なで美麗なグラフィックはプレイをしていてハマってしまう要素の1つだと思います。キャラクターがフルボイス付きなのも嬉しいです。町づくりでは箱庭系要素も楽しめます。シナリオも重厚なので、長く楽しめる作品の1つとして是非おすすめします。