セフィロト ~乙女向けカード・ゲーム~
薄桜鬼、DIABOLIK LOVERS、AMNESIA、十鬼の絆…これらの作品の共通点と言えば、オトメイト発のアニメやゲームですよね。
今回は、オトメイト発の作品が大好きな方にはおすすめのカードゲームスマホアプリ「セフィロト~時の世界樹~」を御紹介します。
本作は、オトメイトの大人気作品の登場人物達とパートナーになって、悪しき魔神達と戦い、世界樹を守り育てるストーリーです。
プレイヤーは、「戦国」「幕末」、「中世」「現代」「未来」といった様々な時間軸と空間を旅して強い魂を持ったパートナーたちと出会い、共に成長していきます。
インストールが終ると、早速ゲームが始まります。
主人公は普段の帰り道を歩いていると、世界樹の種を手にすると同時に謎の人物に襲われたところをアレッドに救われ、パートナーを召喚するのに必要なペンダントを手渡されます。
ペンダントを受け取るとアレッドから名前を尋ねられるので、名前を入力しましょう。
なお、名前はプレイヤーネームとなり、後でメニュー>ユーザー設定から変更可能です。
名前を考えるのに困った場合はランダムで入っているデフォルト名を使用するのもおすすめです。
名前を決めると早速パートナー召喚になります。
選べるのはオトメイトの各作品からですが、キャラクターは各作品によって決まっています。
パートナーを決めるとフレンド申請後、ステージに移動します。
アレッドがチュートリアルをしながらゲームが進みます。
探索中には強化素材が手に入ることもあます。
また、探索完了後は能力ポイントが入ります。
能力ポイントはステータスに振り分けられます。
チュートリアルの探索を続けると、BOSS戦になります。
BOSS戦はフレンドを2人まで呼んで戦うことができます。
戦闘は、「回復薬」「攻撃」「手当」の3つのボタンから行動を選んで押す簡単操作になります。
BOSSを倒すとセフィラを入手します。
セフィラはホーム画面から「世界樹」を選んで世界樹に捧げます。
この後、ボイスパートナーを選びます。
選べるパートナーは以下のキャラクターでした。
薄桜鬼
土方歳三(CV三木眞一郎)
沖田総司(CV森久保祥太郎)
斎藤一(CV鳥海浩輔)
DIABOLIK LOVERS
逆巻アヤト(CV緑川光)
逆巻スバル(CV近藤隆)
なお、セフィラを捧げて世界樹のランクを上げるとパートナーのセリフにも変化が出てきます。
また、一部のSSRキャラはボイスが付いています。
ここまででアレッドからのチュートリアルが終り、最後にビンゴミッションが待っています。
ビンゴミッションのお題は「デイリーミッションのクリア」や「仲間と作る」「秘宝と1つ手に入れる」「パートナーを強化する」等です。
報酬として、プレミアムガチャチケットや1000リーフ、1000ハーツ等が入手できます。
ビンゴミッションはミッション内容を確認したら、ホーム画面から探索に向かいましょう。
探索を開始する際、エリアボタンを見ると、エリア進行度とアイテム回収率が確認できます。
探索には体力を使いますので、体力と相談しながら、アイテム回収率が100%になっていないエリアを再度探索するか、物語を進めていくと良いです。
カードの育成
探索やガチャで手に入れたパートナーは強化・進化して強力なものにしていきます。
強化・進化ボタンを押すと成長させたいカードに対して、素材として使用したら消えてしまうカード(魂にするパートナー)を選びます。
なお、素材として使用した場合はカードは手元から無くなってしまうので、カードの強化・進化は慣れないうちはSSRやSRといったレアリティの高いカードではなく、NやN+のカードで馴れてみてからでもいいと思います。
メニューからできること
メニューボタンを押すと本作をより深く楽しむためのボタンが出てきます。
ストーリー…「パートナーストーリー」、「ラジエルの書」、「イベントストーリー」から探索とは違った視点でパートナーの物語が読めます。
世界樹…ボイスパートナーの声が聴けます。
世界樹スキルを上げることもできます。
フレンド…他プレイヤーにフレンド申請できます。
討伐…魔神を討伐しにいけます。
秘宝…秘宝のコンプ率が確認できます。
コンプすると特別なパートナーを解放できます。
世界樹の記憶…探索やガチャなどパートナーに出会うためのボタンがあります。
また、名鑑からは入手したカードとそのステータスを確認できます。
プレゼント…ログインボーナスを入手できます。
ヘルプ…ゲームのよくある質問が確認できます。
スペシャル…イベントメモリーやムービーなどが見られます。
まとめ
「セフィロト~時の世界樹~」は数々のオトメイト作品に出会えるカードゲームスマホアプリです。
ゲームは乙女仕様ですので、複雑なことはありません。
ボタンは若干多いので、メニューを開くよりもホーム画面から直感で押していった方が分かりやすいと思います。
本作ではパートボイスですが、この作品のこのキャラからこの声を聴きたい!という乙女の皆様にはおすすめのゲームです。