ジョーカー~ギャングロード~ 不良マンガRPGの王道

不良マンガRPGといえば、アプリポッドが提供する「ジョーカー~ギャングロード~」が有名ですね。

ジョーカー~ギャングロード~は東京を舞台に繰り広げられています。

不良の世界の一員となり、自分好みの服装にカスタムしたり、強さを証明するためにタイマンで他プレイヤーとのバトルに挑戦したり、チーム同士の抗争に参加したりと様々なプレイが楽しめます。

プレイヤーランクを上げるには、メインストーリー(制圧)を進めていきます。

 

ゲームストーリー

かつて、ある男が東京制覇を成し遂げました。

東京制覇後、男は不良たちにともに仲良くするようにと言い残し、突然姿を消してしまいます。

しかし、託していった言葉もむなしく、東京に平和が訪れたのも束の間、東京制覇を目論む4人の男が動き出しました。

そして、4人の男達はいつしか東京四天王と呼ばれるまでになりました。

そこに、ひとり立ち向かう者が現れるというゲームストーリーです。

ゲームシステム
プレーヤーが、街で雑魚敵とのバトルを重ね、ボスを撃破することでストーリーが進んでいきます。

街の通常のエリアでは、タップして連勝を狙いながらゲームを進めていきます。

 

マップ上で地域を選択した画面です。

各章を選択すると漫画でストーリーが楽しめます。

面白いストーリー展開と、キャラ達の魅力が際立つタッチの漫画は、

早く次の章へと読み進めたくなります。

「街へ行く」をタップして選択すると、次の画面へ進みます。

制圧1Pを使用することで、画面上の白い吹き出しを1つめくることができます。

白い吹き出しからはコインや敵など様々なものが現れます。

次のステージへと移動するには、画面右下の残り○○と書かれた数字の敵を倒し、移動ボタンを出現させます

吹き出しから敵が出てきた画面です。

画面中央に3人の不良が登場しています。

3人の不良をタップすると「勝利」または「敗北」という結果が表示されます。

勝利した場合、右下の残り人数が減っていきます。

連勝することにより、経験値やコイン、勝率にボーナスがつきます。

連勝を狙うようにゲームを展開していきましょう。

敵を倒した際に、コインや制圧Pの回復アイテムなどをドロップすることがあります。

最後のステージでは、雑魚敵を目標数倒すことボスが登場します。

ボスとのタイマン勝負

ボスとの戦闘画面です。

タイマン勝負はターン制になります。

自分のターンになると蹴る・殴る・頭突きの攻撃ボタンが表示されます。

いずれかの攻撃方法を選択し、バトルを進めていきます。

選択した攻撃方法に対応した「補助舎弟」カードのアビリティが発動することがあります。

得意な属性で攻撃し、バトルを有利に進めていきましょう。

「補助舎弟」カードの入手方法は2パターンあります。

1つは街を攻略していくことでドロップしたもの入手する方法です。

もう一つはガチャによる入手方法です。

ガチャについて

より強力な舎弟ガードを入手したい場合はガチャの利用がおすすめです。

ガチャの画面です。

ゲーム内アイテムであるゴールドを消費してガチャを引くことができます。

カードは1枚から6枚までランダム数を入手できます。

特に5枚以上出るとレアリティの高いカードをゲットできます。

お祈りしながら引きましょう。

また、本作ではタイマンで勝つ為にはキャラクターの強さと、主人公のアバターも重要になってきます。

アバターについて

アバターの着せ替えについての画面です。

トップス・ボトムス・インナー・凶器などの装備が可能です。

着せ替えを装備すると、ステータスが上昇します。

アバターによっては大幅な戦力アップも期待できます。

なかなか勝てないときはアバターを着せ替えなおしてみることもおすすめです。

ステータス上昇装用の備以外に、見た目だけを変化させる装備もああります。

自分好みの組み合わせでファッションも楽しめます。

グラフィックやBGMについて

アバターは不良がテーマですが、デフォルメ化されているので可愛く仕上がります。

見た目用の装備も多種多様です。

味方や敵を表示しているカードは、デフォルメではなく、個性的で格好良いタッチで描かれています。

プレイした人の感想としては、アップデートで30%で止まって更新できないという声がよく聞かれます。

また、プレイ後の感想の特徴としては、「いい」または「最高」など、短めの最高評価が多い印象があります。最高評価でガチャチケットがもらえる書いてある口コミも見られました。

プレイしてみた感想としてはゲーム性よりは、漫画を読む事がメインの楽しみ方の様に感じました。

総合評価
このゲームの最大の特徴は、ストーリーを漫画で読めるところです。

漫画は構成・絵ともにしっかりとしており、読みごたえがあるので、

楽しくゲームを進めてけると思います。

残念な点は、漫画が面白い事に対し、その他の要素がオマケ程度に感じてしまうことです。

やはり、ゲームのシステムにもう少し奥深く、やり込み要素がある構成であれば、もっとハマれるのではないかと思います。

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