シャドウバース (Shadowverse)
話題のシャドウバースって?
美麗グラフィックと豪華な声優のフルボイスシナリオが有名ですが、実は超本格的カードゲームが楽しめるアプリです。
カードゲームの基本はカードの入手
チュートリアルを終えると、カード入手の為のチケットやアイテムが貰えます。まずは、カードをゲットしてみましょう。
カードゲームって、カードを手に入れる時、凄く期待しちゃいますよね。
シャドウバースもそんなわくわく感を演出で盛り上げてくれます。
ちなみに入手方法については2パータンあります。
パック…チケット、ルピ、クリスタルのいずれかを消費
1パックで8枚のカードがもらえます
パックの種類も様々で「スタンダード」、「バハムート降臨」、「ダークネスエボルヴ」等があります。
カードのレアリティ…ブロンズレア、シルバーレア、ゴールドレア、レジェンドがあります。
レアリティの高さはレジェンドが一番高く、ブロンズレアに向かって低くなります。
勿論、レジェンドカードの効果は高いです。
しかし、ブロンズレアがあまり重要ではないかというとそうでもなく、カードを組み合わせてデッキを組み方次第になってきます。
生成…エーテル消費によりカードを作成
レアリティ毎にエーテル消費量は異なります。
ブロンズレア…50
シルバーレア…200
ゴールドレア…800
レジェンド…3500
パックで欲しいカードが手に入らないときは、エーテルで生成するのもありですね。
また、カードからエーテルを生成することもでできます。
所有している不要なカードを分解しましょう。
すると、分解したカードは消えてしまいますが、エーテルになります。
分解で獲得するエーテル
ブロンズレア…10
シルバーレア…50
ゴールドレア…250
レジェンド…1000
※カードにも分解した時のエーテルの生産量が書かれています
デッキの組み方
カードを入手したら、デッキを組みましょう。
ルールを覚えたり、カードの能力を調べたり…カードゲーム好きな方はデ組が楽しくてしょうがないですよね。
でも、人によってはこれが大変なだよなぁ…と思われるかもしれません。
その場合はデッキを自動で編成してもらいましょう。
本作ではリーダー毎にデッキを変えるので、最初のリーダーは楽しくても、後はちょっと大変…という時にも役立つ機能ですね。
なお、デッキは40枚のカード組めます。
3種類のカードがあるので、ご紹介します。
フォロワー…フィールド上に出します
相手のフォロワーや相手へ直接攻撃をします
スペル…発動した瞬間効果を発揮
発揮後は墓地へ置かれます
アミュレット…フィールド上にあることで効果を発揮
相手への攻撃もできず相手からの攻撃もされません
デッキを組むためにリーダーを選択します。
選択できるリーダー…「エルフ」、「ロイヤル」、「ウィッチ」、「ドラゴン」、「ネクロマンサー」、「ヴァンパイア」、「ビショップ」
リーダー毎に使用できるカードが決まっています。
カードのクラス項目がエルフの場合、エルフ以外のリーダーのデッキにそのカードを組むことはできません。
感覚的で分かりやすい親切なバトル
デッキを組んだら早速バトルしましょう。
カードバトル中でも、カードをクリックして詳細を確認できたり、用語にポインタを合わせれば解説をしてくれます。
カードゲーム初心者でも対戦しながらルールを覚えるられるので、ルールを覚えることが苦手な方でも安心して遊べます。
バトルは相手の体力を0にすることで勝利となります。
カードの見方
本作にはPPというものがあります。
毎ターンに1つPPがたまっていきます。
なお、各カードにはフィールドにカードを出すためにPPをいくら使用するかコストが決まっています。
それのコストが、カード左上の緑色の部分の数字です。
左上の数字はPPが5になったらPPを5消費してこのカードをフィールドに出すことができるという意味になります。
攻撃力…左下の青色の部分の数字
体力…右下の赤い部分の数字
相手からの攻撃でダメージを受けたとき右下の赤い部分の数字からダメージ分の数字が引かれます。体力が0になるとフィールドから墓地へ置かれます。
フォロワーの強化・進化
一定のターンを経過すると先行プレイヤー2回、後攻プレイヤーは3回までカードを進化させられます。
先攻のプレイヤー…5ターン目からフォロワーの進化ができる
後攻のプレイヤー…4ターン目からフォロワーの進化ができる
対戦をこなして勝利することでランクを上げていきます。
しかし、負けるとランクが下がってしまうので、バトルには万全なデッキで臨みましょうね。