キングダム-英雄の系譜-
中国の歴史物ってどことなくファンタジー的なカッコ良さがありますよね。
「キングダム -英雄の系譜-」は、大人気アニメ「キングダム」の物語を追体験できちゃうシミュレーションRPGです。しかも、オリジナルストーリーも挿入されているので、アニメからの方もゲームからの方も楽しめちゃうストーリー展開です。
キングダムのストーリー
「キングダム -英雄の系譜-」は500年もの間、戦乱が続いている春秋戦国時代の中国が舞台になります。
主人公「信」は最下級の身分でありながら、いずれは大将軍になることを夢見て自分自身の強さと剣で戦乱を戦い抜いていきます。
キャラクターは、基本的にガチャで集めていく仕様です。
なお、一日3回無料で引けるガチャや、ストーリーの進行で仲間になるキャラクターもいるので無課金でも強力な部隊を編成できます。
ただ、プレイしてすぐに強力なキャラクターで自軍を編成しようとすると課金が必要になってきます。
「キングダム -英雄の系譜-」の戦闘では、アニメの流れにそった戦闘ステージが用意されいます。
基本的にはアニメの流れにそってストーリーと戦闘を行っていきます。
一度クリアした戦闘ポイントは、何度でも戦闘可能です。育成等のために一度クリアした戦闘ポイントに戻って戦闘を行って自軍を強化することもできます。
初期シナリオの画面。
戦闘ステージはマップ構成です。
ポイントが線でつながったマップでとなっています。
進行は、敵味方が各々ターンを切り替えて移動して戦闘を進めます。
プレイヤーはターン毎に隣接するポイントに移動できるので、自軍を進めていきましょう。点には敵が配置され、敵に接触すると戦闘が開始されます。
自軍が動いて敵軍アイコンに接触すると先制攻撃ができます。
反対に、敵軍が動いて自軍に接触すると敵軍からの攻撃で戦闘が開始になり、自軍は後攻となります。
戦闘で選べる武将は、率いてきた武将の中から最大3人までです。
戦闘に参加させたい武将をタップして選択して攻撃します。
なお、武将の中には将器(リーダースキル)を持つ武将がいるので、将器をもった武将は選択時に一番左の枠に設定しておきましょう。
将器にはステータス上昇系と部隊の戦力を回復させる回復系のスキルがあるところもポイントです。
そして、武将には兵科があります。
そして兵科同士では相性があるので気をつけましょう。
兵科の愛称
剣兵…弓兵に強く槍兵に弱い
弓兵…槍兵に強く剣兵に弱い
槍兵…剣兵に強く弓兵に弱い
以上の3種の兵科が互いに優劣があるので、上手に相手の戦力を削いでいきましょう。
数ターン攻防を行うと、キャラクター毎にスキルが使用できるようになります。
スキルはキャラクターによって、大ダメージを与えたり、敵全体へのダメージを与えたりと様々です。
スキルの使用時には武将の選択時に武将アイコンをタップするのでなくスワイプをして場に出しましょう。
カットインの入るスキルの発動はカッコいいので、何度でも見たくなりますね。
ステージをクリアすると、経験値を取得してレベルアップしたり、倒した部隊が落とした宝箱を取得します。
また、倒した敵軍の名のある武将は捕縛すると説得が成功すれば仲間にすることもできます。
説得は一定確率で成功するので、一度で成功しないこともあります。
しかし、数度説得を実行することで友好度が上昇するので、数回の説得後、仲間にすることも可能になります。
なお、戦闘の経験値のみではレベルも思うようには上がりません。
この場合は、武将を稽古によってレベル上げしましょう。
稽古は、インストール後7日間の間は「稽古効果1.5倍」キャンペーンをしています。
これはプレイ初期からガンガン進みたい方には外せないキャンペーンですね。
内政
軍略以外に内政も進めていきましょう。
将位が上昇すると、施設の開発担当武将を複数人選択できるようになっていきます。
施設に武将を設定すると、施設経験値が毎日獲得できます。
これも一定値になるとレベルがアップします。
また、施設によって、戦闘中に使える戦術を増やしたり、兵科ごとに強化できたりと、効果も様々です。
計略府…戦術効果
宴の場…士気の上昇
軍機処…計略ポイントの上昇
剣兵舎…剣兵の強化・ステータス上昇
弓兵舎…弓兵の強化・ステータス上昇
槍兵舎…槍兵の強化・ステータス上昇
昌平君の捕縛イベント
このイベントもアプリインストール7日間限定のイベントになります。
「初心者限定の特別戦場“河了貂の軍師認可”」というイベントになります。
このイベントでは昌平君を捕縛して仲間にすることを目指します。
出陣に必要となる士気(スタミナ)が少ないので、挑戦する回数が多いのも嬉しいところです。
このイベントでは、昌平君を倒すまでは簡単に行えますが、捕縛・説得が難しいので、根気強くくり返し挑めんで仲間にしましょう。